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コラム

マンションの外壁塗装にかかる期間はどれくらい?注意点も確認

  • 2025.03.10

 

マンションは戸建て住宅などと比較して規模が大きいため、外壁塗装にも長い期間がかかることになります。

 

そこで「具体的にどれくらいの期間がかかるの?」といった疑問を抱えている方のため、目安となる期間や外壁塗装を行う際の流れなどを解説します。

 

外壁塗装の期間が延びるケースもあるので、注意点も含めて確認しておきましょう。
この記事を読むことで、どの程度の費用がかかるのかについてもわかるようになります。

マンションの外壁塗装を行う際にかかる期間

 

マンションの外壁塗装にどの程度の期間がかかるのかについては、マンションの規模によって異なります。

 

目安としては、50戸未満であれば1~3か月、50戸以上であれば3~5か月程度です。
ただし、ケースによって大きく変わってくるので、必ずしもこの範囲内で完了するとは言い切れません。

 

特に100戸を超えるような規模の大きなマンションの場合は、半年以上かかることもあります。

 

また、実際に施工を始めてみると、外壁塗装だけでは済まない建物の状態になっていることが判明することも少なくありません。

 
こういったケースでは補修を行ったうえで外壁塗装することになるので、さらに長い期間がかかります。

マンションの外壁塗装を行う際の流れ

 

外壁塗装といっても塗装から始められるわけではなく、先に足場の設置や高圧洗浄、養生などが必要です。
全体的な流れはどのように進んでいくのか確認しておきましょう。

 

足場の設置

 

平屋の住宅であれば必要ないこともありますが、マンションは高さがあるので、基本的に足場を設置しなければなりません。
足場の設置にかかる期間の目安は、15~20日程度です。
 
建物全体を囲むような形で足場を組んでいきます。
足場を設置する際は大きな音が発生することになるので、クレームを避けるためにも必ずマンションの住民や近隣に工事のお知らせを済ませておきましょう。
 
足場を設置したあとは材料の飛散や落下を防ぐために周囲をメッシュシートで覆います。

 

高圧洗浄

 

高圧洗浄は、外壁についている汚れを取り除くための作業です。
 

戸建て住宅や小規模なアパートの場合は半日~1日程度で完了する作業ではありますが、マンションは規模が大きいため、それ以上の日数を必要とします。
マンションの規模と選択する業者によって具体的な日数が大きく変わるので、業者に対して事前に確認しておくと良いでしょう。
 

「外壁塗装をすることで見た目がきれいになるため、先に高圧洗浄をする必要はないのではないか」と考える方もいるはずです。

ですが、きちんと汚れを落としてから塗装作業を行わないと、塗料が剥がれてしまう恐れがあります。
また、施工不良にもつながりやすくなるため、非常に重要なポイントです。
 

それから、高圧洗浄した後は建物が水で濡れている状態になるため、次の作業に移るまでに1~2日の乾燥期間を設けるのが一般的です。ただし、季節や天気によってはさらに長く乾燥期間を設けなければならないこともあります。

 

養生・下塗り

 

養生とは、塗料がついて欲しくない部分を保護することです。保護シートやテープを使用して玄関ドアや窓、サッシなどを守ります。
養生した後は窓を開けられなくなるので、事前のお知らせで住民にきちんと理解しておいてもらいましょう。
 

紹介したようにマンションの外壁塗装は数か月かかることになるので、その間窓が開けられなかったり、ベランダが使えなかったりします。丁寧に告知しておくことが重要です。

養生が終わったら下地処理を行っていきます。その後に行うのが、下塗りです。

下塗りは、その次に塗る塗料と外壁材の密着性を高めるために行う作業のことをいいます。丁寧な高圧洗浄と下地処理、下塗りを行うことにより、外壁塗装の質を高めることが可能です。
 

塗装

 
下塗りまで準備ができたら、それがしっかりと乾いたうえで中塗りと呼ばれる作業を行います。
外壁塗装の基本は、三回塗りです。下塗り、中塗り、上塗りと繰り返していくことにより、塗料がしっかりとその役割を果たせるようになります。
 

中塗りで使用されるのは、そのあとに塗る上塗りと同じ塗料です。

上塗り前に中塗りを行っておくことにより塗りムラが防げるだけでなく、塗料が厚くなって性能が高まります。
施工にかかる期間はマンションの規模によって異なるので、施工業者に確認しましょう。
 

下塗り、中塗り、上塗りそれぞれの作業が終わった後は、しっかりと乾燥したのを確認してから次の作業に移ることになります。
 

足場解体・撤収作業

 
すべての作業が完了したら問題がないか点検し、その後に足場の解体と撤収作業を行います。

あとから塗りムラなどに気づいても、足場を解体した後では簡単に手直しできません。

気になることがある場合は、早い段階で伝えておきましょう。

マンションの外壁塗装の期間が延びるケース

 

マンションの外壁塗装を始めたところ、当初予定していたよりも施工期間が延びてしまうようなケースがあります。
期間が延びる主な原因は、建物の劣化と天候の2つです。それぞれ解説します。
 

建物の劣化が激しい

 

工事に着手したところ、想定していたよりも建物の劣化が進んでいることがわかることがあります。この場合は、先に補修作業を行わなければなりません。
事前に行う点検で建物の劣化状況をしっかり確認してくれる外壁塗装の施工業者を選んでおくと、作業に必要な日数を見極めやすくなるでしょう。
 

また、高圧洗浄では落としきれない汚れが発生している箇所が多い場合も手作業での細かい作業が必要となるので、時間がかかります。
 

天候が悪い

 

高圧洗浄作業や下塗り・中塗り・上塗りの工程には、乾燥が含まれています。そのため、予定していた日数でしっかり乾燥しなかった場合は、その分日数がかかってしまうのは避けられません。
雨や雪の日が続くと乾燥が遅れるので、梅雨や冬は工事が長引きやすいと考えておきましょう。

 
また、強風の日も基本的に作業ができません。無理に作業しても乾燥する前の塗料にゴミが付着する恐れがあるほか、塗料が飛ばされて近隣に飛散してしまう恐れがあるためです。
 

マンションは戸建て住宅と比較して長期間にわたって外壁塗装工事を行うことになります。
数か月先の天気まではなかなか予想できないので、天候によってはスケジュールが大幅に狂ってしまうこともあるでしょう。

 
この点は、マンションの住民に対して事前に行う工事のお知らせでも忘れずに伝えておくことが重要です。

マンションの外壁塗装の周期はどのくらい?

 

国土交通省が発表している「改修によるマンションの再生手法に関するマニュアル」では、外壁仕上げ改修工事の修繕周期を12~15年としています。また、一般的には躯体修繕とは同時に行うとしているので、躯体修繕も行うと良いでしょう。(※)

躯体修繕とは、建物に発生しているひび割れやコンクリートの浮きなどの劣化症状を補修するための工事です。前回外壁塗装を行ってから12~15年経過していれば外壁には何らかの劣化症状が現れているはずなので、それらも含めて補修しましょう。
 

もちろん、建物の状態を見極めたうえでは外壁塗装が必要か判断していかなければなりません。場合によっては12年経過する前の段階で外壁塗装が必要になることもあります。
タイミングを見極めるのが難しい場合は、外壁塗装の施工業者に相談して点検してもらうと良いでしょう。
(※)
 

参考:(PDF)国土交通省:改修によるマンションの再生手法に関するマニュアル[PDF]

マンションの外壁塗装にかかる費用

マンションの規模によってどの程度の費用がかかるのか大きく変わります。

ひとつの目安として、3階建てで300万円前後、5階建てで500万円前後と、階数×100万円程度の費用がかかると考えておきましょう。

 

費用を抑えたいと考えた時、安い業者を探そうとする方もいるでしょう。

ですが、相場より安い場合は何らかの問題があると考えられるので、注意しておかなければなりません。

 

また、外壁塗装をするにあたり、どの種類の塗料を選択するのかによってもかかる費用が異なります。

 

塗料の種類 費用相場 耐用年数
アクリル塗料 1,000~1,800円/㎡ 3~8年
ウレタン塗料 1,500~2,500円/㎡ 5〜10年
シリコン塗料 1,800~3,500円/㎡ 7〜15年
フッ素塗料 3,000~5,000円/㎡ 12〜20年

 

上記のように塗料によって費用だけではなく耐用年数が変わるので、費用と耐用年数の両面から考えることが重要です。

マンションの外壁塗装中の注意点

 

マンションの外壁塗装中は、注意しなければならないポイントがあります。特に、ほこりやニオイの問題と、工事の音について確認しておきましょう。

 

ほこりやニオイが発生する

 
塗装期間中は、普段よりもほこりが発生しやすくなります。そのため、マンション周囲が汚れやすくなる可能性を考えておきましょう。
 
また、塗料を使うこともあり、ニオイの問題があることも押さえておかなければなりません。
ニオイの大きな原因は油性塗料に含まれている有機溶剤であるため、水性塗料を選択しておけばある程度ニオイは抑えられます。
 
ただし費用や耐用年数が油性と異なるので、詳細については施工を依頼する外壁塗装の施工業者に確認しておくと良いでしょう。
 
ニオイの問題はトラブルになりやすいといえます。
 
マンションの住人だけではなく、近隣からクレームが出てしまうこともあるので、事前のあいさつ回りは非常に重要です。
 
ただ「○日から○日まで外壁塗装を行う」ということだけを伝えても、ニオイが発生することまでイメージできない方もいます。
ニオイや音、その他どのような影響が考えられるのか伝え、あいさつしておきましょう。
 

工事の音がうるさい

 

ほこりやニオイと同様に発生してしまうのが、工事に関する音です。
 
塗装作業に入ってからはそれほど大きな音が出ることはないものの、足場の組み立てや解体、高圧洗浄の際などに大きな音が出てしまいます。
 
これは作業をするうえで必要な音なので、住民と近隣の方には理解してもらうしかないともいえるでしょう。
 
クレーム対策としては、あらかじめ施工業者と打ち合わせをして音が発生する時間帯や期間を限定的なものにしてもらう方法が挙げられます。
 
事前のあいさつ回りではそのことを伝えておくと良いでしょう。

マンションの外壁塗装の施工業者を選ぶ際のポイント

 

マンションの外壁塗装に対応している施工業者はたくさんあります。その中からどこを選べば良いのか悩んでしまうこともあるでしょう。
特に以下の3つのポイントはよく確認が必要です。
 

実績があるか

 
これまでの実績がどの程度あるのかよく確認しておくことをおすすめします。
 
外壁塗装全体ではなく、マンションの外壁塗装実績を確認しておきましょう。
マンションは一戸建てと比較して塗装面積が広くなるのはもちろんのこと、注意しなければならないことや進め方も一戸建てとは異なります。
 
これら に対応するためには、実績が必要です。

どの程度の規模の実績がどれくらいあるのか確認しておきましょう。
一般的な相場よりも安い料金設定の施工業者は、実績が不足していることもあるので、注意が必要です。
 

外壁診断が丁寧か

 
外壁塗装を行う前に、施工業者の担当者による外壁診断があります。この時、しっかりと丁寧に行ってくれる施工業者を選ぶことが大切です。
 
外壁診断では現在建物がどのような状態になっているのか、どのような施工が必要かを判断することになります。
 
そのため、簡単に外壁診断を済ませてしまう業者だった場合、本当に行うべき施工を正しく判断できない可能性もあるでしょう。
こういったことがないように、丁寧な外壁診断を行っているかチェックしてみてください。
 

見積もりが妥当か

 
見積の内容や金額を確認し、妥当であるか判断する必要があります。
 
金額については1社に見積もりをとるだけだと相場がわからないので、複数社に対して見積もりを依頼すると良いでしょう。

相場と比較してあまりにも安い業者は、なぜ安いのか確認が必要です。

工事の内容に問題があったり、質の良くない塗料を使ったりしている可能性も考えられます。
 

なお、事前に行う調査診断の段階で足場をかけて細部まで確認することは多くありません。特に建物の上部は見えにくいので、実際に工事が始まったあとに追加工事が必要であることがわかることもあります。

必ずしも 事前の見積もりの範囲内に収まるわけではないので、この点については理解が必要です。
 

この場合も、追加費用がかかる可能性がどの程度あるか、その場合はいくら掛かるのかといった説明を受けたうえで契約しましょう。
見積もりの内容がわかりやすいかも確認しておきたいポイントです。

期間は事前に施工業者に確認しておくのがおすすめ

 

いかがだったでしょうか。マンションの外壁塗装にかかる期間はどのくらいかについて解説しました。
具体的な期間はマンションの状態や規模によって大きく変わります。

 

あらかじめ住民や近隣の方に知らせておかなければならないので、どの程度の期間がかかるかについては直接依頼予定の施工業者に確認しておきましょう。

ウェルリペアでは、小さな工事から大規模改修工事まで対応しています。事前に行う現場調査で外壁塗装にかかる期間の目安がわかるので、ご相談ください。

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