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コラム

マンションの外壁塗装にかかる費用はどれくらい?気になる相場を確認

  • 2025.03.10

 

マンションの外壁塗装では、高額な費用がかかることになります。

ただ、外壁塗装は建物を守っていることもあり、先延ばしにはできません。

そこで「マンションの外壁塗装にいくらかかるのか知りたい」と、費用について疑問を抱えている方のため、相場を紹介します。
専門業者に塗装を依頼した場合は、どのようなペースで進んでいくことになるのかも確認しておきましょう。

この記事を読むことで外壁塗装を検討すべきタイミングもわかります。

マンションにおける外壁塗装の費用相場

 

外壁塗装でどの程度の費用がかかるかについては、マンションの規模によって異なります。
わかりやすい目安としては、3階建てで300万円前後、5階建てで500万円前後、7階建てで700万円前後です。

 

ただ、3階建てでも100万円台で済むこともあれば400万円以上かかることもあります。
外壁塗装の費用に大きく影響するのが、塗料の種類です。

以下では、塗料の種類ごとの価格の変化と、足場の設置費用について紹介します。

 

塗料の種類ごとの価格の変化

 

外壁塗装で使われる塗料には、実にさまざまな種類があります。

どの塗料を選択するのかによって耐用年数や特徴、費用が変わるので、よく確認したうえで検討が必要です。

代表的な塗料については以下のとおりとなります。

塗料の種類 費用相場 耐用年数
アクリル塗料 1,000~1,800円/㎡ 3~8年
ウレタン塗料 1,500~2,500円/㎡ 5〜10年
シリコン塗料 1,800~3,500円/㎡ 7〜15年
フッ素塗料 3,000~5,000円/㎡ 12〜20年

費用について考える際、費用だけを見るのではなく、耐用年数もあわせて確認しておかなければなりません。

たとえば、アクリル塗料は他の塗料と比較して安い費用で施工可能ではありますが、耐用年数が異常に短い特徴を持っています。
一方、フッ素塗料は高額ではあるものの耐用年数も長く、質の高い塗料です。

マンションの外壁塗装をする際は足場を組まなければならず、そのための費用もかかることになります。

耐用年数が短くて安い塗料を選択すると頻繁に塗装をしなければならず、そのたびに足場を組む費用もかかるので注意しましょう。

また、外壁塗装中は騒音やニオイの問題もありますし、窓を開けられない期間がありマンション住民の不満にもつながります。

こういったことも含めて塗料の検討が必要です。

 

足場の設置費用

 

足場の設置費用の目安は、1㎡あたり約700円です。
足場は、施工業者が安全に作業を行うために必要なものです。

マンションの規模によって足場の設置費用が大きく変わることになるので、どの程度の費用がかかるかは見積もりでよく確認しておきましょう。

マンションの外壁塗装が必要な理由

 

マンションの外壁塗装が必要とされる大きな理由は、外壁塗装によって建物を守れるからです。

外壁塗装は外観と関係しているだけでなく、建物を雨や紫外線などから守る重要な役割を持っています。

しかし、塗料によって耐用年数は異なり、最も長持ちする塗料でも20年程度です。

耐用年数が過ぎているのに適切に外壁塗装をしなかった場合は防水性能が落ち、雨水が外壁から内部に浸水してしまう恐れがあります。
すると、外壁材が腐食し、建物の寿命が短くなってしまうこともあるでしょう。

もちろん、見た目の美しさを維持するためにも外壁塗装は必要です。
外壁が汚れていると見た目が悪くなり、適切にメンテナンスされていない印象になることから、入居率も落ちてしまうことが心配されます。
安全性に問題があるのではないかと思われてしまえば、すでに入居している方が出て行ってしまう可能性もあるでしょう。

このような理由から、マンションにおいて定期的に外壁塗装を行うことは非常に重要です。

マンションの外壁塗装のペース

 

国土交通省による「改修によるマンションの再生手法に関するマニュアル」を確認してみると、塗装仕上げ改修工事の修繕周期として推奨されているのは、12~15年周期です。(※)

このあたりを目安として行ってみてはいかがでしょうか。

ただ、紹介したように選択する塗料によっても耐用年数が大きく変わってくるので、これも考慮する必要があります。

(※)

参考:(PDF)国土交通省:改修によるマンションの再生手法に関するマニュアル[PDF]

マンションの外壁塗装を検討すべきタイミング

 

外壁が劣化するとさまざまな症状が現れるようになるので、それらの症状が見られたタイミングで外壁塗装を検討するのも良いでしょう。
ここでは、外壁塗装が必要なタイミングで現れる代表的な症状を3つ紹介します。

 

外壁にひび割れが見られる

 

外壁にひび割れが見られた場合、規模によっては、すぐに補修しなければ雨水が侵入し、内部が腐食する恐れがあります。

ひび割れのサイズを確認しましょう。
幅が0.3mm以下のまるで髪の毛のような細いひび割れはヘアークラックと呼ばれており、それほど緊急性はありません。
塗膜が経年によって劣化した場合や、外壁塗装の際に適切に塗膜を乾燥させなかった場合などに発生します。

ヘアークラックよりも大きく、幅が0.3mm、深さ4mmを超えるひび割れが発生している場合は、注意しましょう。                                                       特に、幅が3mmを超えるようなひび割れが起こっている場合は、すでに建物内部に水分が浸透している可能性が高いことを示しています。

幅3mmというと、大きな外壁全体で見た時にそれほど目立つものではありません。そのため対応を後回しにしてしまうこともあります。しかし、早急に補修が必要な状態のため、専門業者に相談しましょう。
ひび割れが大きくなった場合は外壁塗装のみでは対応できません。

 

コンクリートが剥離している

 

コンクリートが剥離している場合は、すぐに対策をとらなければなりません。これは、建物の劣化が進んでいるサインです。
特に雨にさらされている箇所ではコンクリートの剥離が起こりやすくなります。

突然コンクリートが剥離するのではなく、年月の経過によって徐々に浮きが見られ、それが進行したり、何か衝撃を受けたりすることによって剥離するのが一般的です。
また、塩風があたる海沿いのマンションでは塩害によってコンクリートの剥離が引き起こされることもあります。

外壁塗装だけでは対応できない可能性が高い状態です。まずは専門業者に状態を確認してもらいましょう。

 

天井に雨漏りのシミができている

 

雨漏りが原因と思われるシミが見られた場合は、外壁が持つ防水性能が失われているために雨漏りが起こっていると考えられます。

天井にシミができているようなケースでは屋根内部の腐食が進んでいる可能性が高いため、早急に対処しましょう。放置しておいて改善するものではないため、修理が必要です。

マンションの外壁塗装の工程

 

一般的に、マンションの外壁塗装では、50戸未満の場合で1~3か月、50戸以上では3~5か月程度の期間が必要です。
マンションの規模によってかかる期間が大きく変わるので、事前に施工業者に確認をとっておきましょう。
長期間にわたって行うことになるので、住民の方にきちんと説明するためにも全体の流れをよく把握しておく必要があります。
ここではマンションの外壁塗装を依頼する場合、どのような工程で進んでいくことになるのか解説します。
 

足場の設置

 

作業員が安全に作業するためには、足場が必要です。
塗装する建物を囲むような形で全体的に足場を組み立てていきます。
規模によっても異なりますが、設置にかかる日数は1~2日程度です。
組み立ての際にはハンマーを使ってカンカンと金属を打ち込む必要があるため、騒音が発生します。
事前にマンションの住民や近隣に対し外壁塗装を告知し、理解を得ておきましょう。
 

養生

 

足場を組み立てたあとは、塗料がつくと困る部分を保護するための養生を行います。

また、近隣に塗料が飛散して付着してしまうのを防ぐための飛散防止シートの設置も必要です。
 

高圧洗浄

 

外壁が汚れたままの状態だと塗料がうまく付着しないため、高圧洗浄で外壁をきれいにしていきます。
 

ただし、外壁が激しく劣化している場合は高圧洗浄の威力によってダメージを受けてしまうケースも少なくありません。
こういった場合は、先に下地処理を行うこともあります。
 

下地処理

 

一般的には高圧洗浄の後に行われるのが、下地処理です。
ひび割れが発生している箇所を埋めたり、サビを手入れしたりする作業が行われます。
 

また、高圧洗浄で取り除けない古い塗装があった場合は、電動機を使って落とさなければなりません。
それから、シーリングの打ち替えも行います。
シーリングとは外壁のパネル同士の隙間を埋めるために使われているゴム状の素材です。
丁寧に下地処理を行うことで外壁塗装の塗料が付着しやすくなるだけでなく、長持ちします。
 

塗装

 

下地処理が完了したら、いよいよ塗装作業です。
 

塗装は、下塗り・中塗り・上塗りの3回に渡って行われます。
はじめに行う下塗りは、その後に行う中塗り・上塗り塗料と外壁の密着性を高めるために行う重要な工程です。
防錆効果がある樹脂や顔料が含まれているため、錆止め効果も持ちます。
 

ただし、ざらざらした塗料であるため、きれいに仕上げるためには、中塗りや上塗りが必要です。
中塗りは、塗膜を厚くすることで、より塗料の力を高める目的で行われます。
全体を整えるのは、上塗り塗料の役割です。

 
上塗り用の塗料は下塗り塗料よりも耐候性が高いことに加え、美しい見た目に仕上げられます。
なお、外壁の状態によっては下塗りや上塗りを複数回行うこともあるので、どのような流れが予定されているか施工業者に確認しておくと良いでしょう。
各塗装を行った後は十分時間を空けて乾燥させてから次の工程に移ります。

 
外壁塗装は屋外で行う工事ということもあり、雨や雪の日は作業ができません。

 
そのため、梅雨や冬など、雨や雪が降りやすい時期を選ぶと通常よりも工期が長くかかってしまう可能性があることを理解しておきましょう。
湿気が多い日は塗料が乾燥するのに時間もかかります。
 

足場の撤去

 

すべての作業が完了したら、養生を剥がしたうえで足場を撤去していきます。
足場解体後は特に地上から離れた場所の確認が難しくなるため、立ち会い検査でしっかり状態を確認しておきましょう。

 

気になる部分があれば、足場も撤去前に指摘しておかなければなりません。

 
なお、足場を解体する作業を行う際も大きな音が発生することになります。

 
足場の解体後は清掃と片付けを行い、引き渡しです。

マンションの外壁塗装の施工業者を選ぶ際のポイント

 

マンションの外壁塗装を施工業者に依頼する際には、どこに依頼しようか悩んでしまうこともあるでしょう。そこで、以下の2つのポイントを押さえておくことが重要です。
 

相見積もりをとる

 

気になる施工業者が見つかったら、まずは相見積もりをとりましょう。

複数の施工業者に対して見積もりを依頼することにより、比較しやすくなります。
相見積もりをとることでおおよその相場も見えてくるので、相場よりも極端に高い施工業者を選んでしまうような失敗を避けることにもつながるはずです。
ただし、建物を守る大切な外壁塗装を依頼することもあり、安さだけを重視することはできません。
 

数社から相見積もりをとれば、相場と比較して極端に安い施工業者も見えてきます。
他社と予定されている作業工程が変わらないにもかかわらず費用が安過ぎる場合は、必要な工程を省いている可能性も考えられるので、慎重に検討しましょう。
 

安さの理由がわからない場合、その施工業者は避けておいた方が良いでしょう。
また、相見積もりによって各社の対応も比較することも可能です。どの施工業者が信頼できるのか、対応が早いのかなどを見極める際にも相見積もりが役立ちます。
マンションの外壁塗装を行う場合は高額な費用がかかることになるので、相見積もりによる費用の比較は必ず行っておきたいポイントです。
 

直接施工業者に依頼する

 

外壁塗装の施工業者に依頼する際、ハウスメーカーを通す方法と、直接依頼する方法があります。
ハウスメーカーに依頼する場合であってもそこから下請け業者に工事を依頼することになるのですが、ここで発生するのが中間マージンです。

 

中間マージンがある分高くついてしまうので、直接施工業者に依頼するのも良いでしょう。
大幅に費用を節約できることもあります。この場合も相見積もりをとったうえで複数社を比較し、納得できる業者選びにつなげてみてください。

費用については詳細の確認が必須

 

マンションの外壁塗装を行う場合にどの程度の費用がかかるのか解説しました。相場や作業が進んでいく流れなどについてご理解いただけたかと思います。

 
マンションの規模によってはかなりの費用がかかることになるので、相見積もりをとって各社を比較しながら信頼できる施工業者を選びましょう。

 
東京にあるマンションの外壁塗装を検討しているのであれば、私どもウェルリペアにご相談ください。

 

常に安全・安心な工事を心がけており、ご相談いただける内容もさまざまです。高品質であることにもこだわりながら施工しています。

お客様を第一に「高品質・安全」、皆様の大切な資産をお守りします。
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